2015年6月1日月曜日

鉄拳Q&A 44

明日は「一美」がリリースされますね。
動画を見た限り三島のコンパチ感はあまりないので、ほぼ新キャラと思っていいのかな?
明日触っていつも通りレポできたらと思います。

そんな感じで今日は質問回答です。

Q.こんにちは、元々2D勢で今回鉄拳に手を出してみました。そこでわからないのが、ジョシーの前蹴りからのステップ派生や前蹴りで止めて攻め継続などは付き合うしかないのでしょうか?フレーム関係もそうですが派生されると余計にわからなくなるので3D格ゲーに面を食らってます。昇竜拳ください。
A.ジョシーの前蹴り…3RK~構えからの派生ですね。3RKをガードしてしまうと続く構えからの派生は打撃で割れないものが多いです。上段を読んでしゃがみ~浮かせなどで対応することも勿論出来ますが、打ち得な中段攻撃もあるのでしゃがみたくないですよね。
自分は基本的に手を出さずに下がるようにしています。立ちガード安定にしているとダッキング移行から二択をかけてきたりしますが、そういったポイントで下段捌きや暴れなどを見せていけば相手もやり辛いかと。


Q.餓狼になったばかりの人と、獣段安定させて飛龍や剛拳が見えてくる人と比較して、多くの場合前者が出来てないことを今までの経験上からざっくりで構いませんので教えて下さい。使用キャラフェンです。
A.かなりざっくりになってしまうんですけど、「攻守のタイミングが理解出来ていない」「攻め方がワンパターン」この辺りだと思います。
「対」の選択肢というモノを理解せずにダメージを取ろうとする人も多いですね。

Q.初めましてユウさん鉄拳5からやってる高1です。 鉄拳タッグ2オンライン獣段から上がれません。 使用キャラブライアンドラグノフです。 アドバイスお願いします。
A.タッグ2なら動画が山ほど上がっていると思うので、まずは上級者の連携を盗むのがいいと思います。この鉄拳Q&Aの過去の回答も是非目を通して下さいな。

Q.某アーケード誌が星になった事もあり、鉄拳のまとまった情報提供元がないのでブログ等とても参考になります そこで質問なのですが、鉄拳ライターの皆様が集結して記事を起こすような事は今後あると思われますか? たられば前提の差し支えない範囲で個人的な感想や昨日見た夢などあれば教えて下さい
A.鉄拳攻略の同人誌でも作ってコミケで売ろうとか考えたりもしたことありましたが、諸々の事情で現実的では無いと判断しましたねwライター一同が集結して…というのも難しそうです。
かつてのアルカディアライターは今個人で色々活動している方が多いですからね。
やはり電子媒体は近代的でお手軽ですけど、紙媒体の利便性も捨てがたいですよね。鉄拳7はそもそもムックが作られるんですかね?久しぶりにTAG2の攻略本みたらシステム解説ページが複雑過ぎてもはや図鑑でした。

Q.ユウさんこんにちわ!鉄拳タッグ2の頃仁八ラースでアケ達人だったド素人です。鉄拳7を本格的に始めようと思うのですが、新キャラを使ってみたいと思いクラウディオかシャヒーンで悩んでいます。どちらのキャラの方が勝っていけるでしょうか?漠然とした質問で申し訳ないですが、よろしくお願いいたしますm(__)m
A.どちらですかね…正直どちらでもそこまで変わらないかなって感じです。
キャラの強さで言えば最終的にはシャヒーンでしょうけど、鉄拳7をこれから始めるって人にはそこまで差は出ないかなと。ビジュアルなどで決めていいと思いますよ。
キャラ使用率に対する高段位プレイヤーの数はクラウディオの方が多かったんだっけな?
それは勝ちやすさの証明になっているとも思いますね。

Q.ユウさんはじめまして! 前作はリーを一途に使っていた者なのですが、7からは投げコンボに憧れてキングを使用しています。 前作は餓狼、今は達人ぐらいをウロウロしています。そこで質問なのですが実はなかなか投げを決めることが出来ません。中段を厚くしてしゃがまないようにしてから投げればいいのは理解しているのですが、上手く中段を振ることが出来ずに、投げをスカされたりしゃがまれたりしてしょっちゅう負けています。もし宜しければキングの投げ理論や、上手い中段の振り方などをご教授ください。
A.やろうとしている事は合っています。「上段」である投げをしゃがませない、通りやすくする為には「中段」の技を効果的に使っていく事が条件です。キングは攻撃を継続できる技や連携が少ないので、最初は難しいキャラだと思うかもしれません。
単純に考えてみましょう。666RP+RKの投げを通すために、66LPを打ちまくってしゃがみ辛くするなど、「対」を意識する事が大事です。厚くしている中段は、目的である投げ技の対に上手くなっているでしょうか?
次のステップとして、技ではなく「動き」でプレッシャーをかける為に「ステップインガード」を練習してみるといいですね。